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毎日興業からのありがとう

大自然の恵みに感謝

新型コロナウイルスによる経済活動の停滞で、皮肉にも地球環境が一時的に改善されているようです。

中国の大気汚染を感染症流行前後1～2カ月で比較すると、流行後の観測値は流行前よりも30～44％程度低下しており、これに過去4年間の月別の変動傾向を考慮して感染症の流行による影響を推計すると、感染症流行寄与分は18～24％程度（平均約20％）と推計されたそうです。

政府は６月を「環境月間」として定めており、６月中は、関係府省庁や地方公共団体などにより全国でさまざまな行事・事業が行われます。

この機会に改めて大自然の恵みに感謝すると同時に、持続可能な社会の実現に向けて私たちが背くことのできないＣＯ２やプラごみ問題などと真剣に向き合った上で経済活動を再開したいものです。