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先週の金曜日にさいたま市文化センターで埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム第1回シンポジウムが開催されました。

会場では、検温、消毒、ソーシャルディスタンス、県のコロナ対策アプリの登録等、万全のコロナ対策が行われており、当社の他多くの方々が参加されていました。

基調講演では埼玉県出身で近代日本経済の父と言われる渋澤栄一氏の玄孫である渋澤健様が「『論語と算盤』とSDGs」という題目で渋澤栄一の考えとSDGsの共通点等を交えたお話をしてくださいました。

また、SDGs取組先進企業様の事例発表などもあり、SDGsへの理解を深めるとともに講演を聞きより一層取り組みを強化していきたいと感じました。

SDGsとは2015年に国連サミットで決まり、世界の「持続可能な開発」のために2030年までに17の目標を達成しようという取り組みです。

私たちも2030年までに私たちが事業を通してできることをしっかりと考え、取り組んでまいりたいと思います。