2018.09.03
毎日興業の真価
地球温暖化のため、以前は熱帯地域でしかなかったスコール、これが今や『ゲリラ豪雨』という名前で日本の夏当たり前になって来ました。
先週の月曜日(8月27日)の大宮のゲリラ豪雨、すごかったです。
大宮駅東口では、マンホールから水が溢れて来ました。
大宮駅西口では、道路に水が溢れ、ドアから水が1階の事務所に入ってきたビルもありました。
半地下に駐車場のあるビルは、そこに水が流れて行きました。
何とこのゲリラ豪雨で50件ものお客様からのコールが入りました。
私はこの日、毎日興業アリーナ久喜でのミーティングに参加し、帰り道、遠くに黒い雲そして渋滞、嫌な予感がしましたが途中から豪雨、大成消防署には1台も消防車はいませんでした。
当社管理センターに戻ったところ、一人の設備担当のリーダーが、各現場の進捗状況を確認し誰が次の現場に行ったら良いか判断し、指示をしていました。
このワークコントロールにより50件のコールを出来るだけ早く対応することが出来ました。
私は、ここが毎日興業の真価の発揮どころではないかと思っています。
これを難なくやってしまう毎日興業グループのスタッフ、素晴らしいです。