毎日興業からのありがとう
お役に立ちたくて50年。
そして明日も、
2023年2月12日、毎日興業は創立50周年を迎えました。
共に歩み、支えて下さったすべての皆様に、心から感謝を申し上げます。
「お客様とのご縁が永く繋がる仕事がしたい」
という創業者の強い想いから創業した当社はおかげさまで
たくさんのご縁をいただき今日を迎えることができました。
これからも1つひとつのご縁に感謝をし、トコトンお客様のため、喜んでいただけるよう
従業員一同、誠心誠意努力してまいります。
創立50周年記念ロゴ
キャッチコピー
毎日興業が創業から大切にしてきた「お客様のお役に立つために、汗を流し、泥臭く、常に誠実な仕事を心掛けること」。その想いをキャッチコピーに込めました。
「トコトン」は創業者「田部井 功」の口癖であり、妥協を許さずお客様に喜んでもらおうとする姿勢を表す象徴的な言葉です。ロゴ内の「トコトン」は現社長「田部井 良」の直筆文字で想いを込めました。
カラー
メインカラーのピンクは本社を構える地元大宮の氷川の杜の桜をイメージし、そこに企業カラーであるブルーを差し色としています。
デザイン
数字の5を人(毎日興業)に、0を建物(お客様)に見立て、弊社がお客様とトコトン向き合い、駆けつける様子を表しています。
ご縁の象徴である「水引」を道に見立て、50年間を支えてくださったすべての方とのご縁と出会いへの感謝を表現し、結び目は弊社頭文字の「M」をモチーフとしています。
—0(ゼロ)からお客様とスタートし、そのご縁のおかげで今がある―
—ご縁から50年、この先もずっとお客様の方を向き続ける―
建物とお客様への想いを「原点から今」と「今から未来」という2つの時間軸で表しています。
創業から大切にしてきたお客様を第一に想う心をこれから先も大切にしてまいります。
スタッフユニフォームが
新しくなりました!
2022年10月1日からユニフォームが新しくなりました!
職員のユニフォームは従業員へヒアリングを行い、「着心地よく、動きやすく、使いやすく、おしゃれ」。そんなユニフォームになるようこだわり抜きました。着用するスタッフにとっても、地域の方やお客様にとっても、愛されるユニフォームになっていくことを期待しています!
新しいユニフォームで50周年を迎えて心機一転。これから先も末永く続くマイニチブランドを築いてまいります。
街中でこのユニフォームのスタッフを見かけましたら当社スタッフとなりますので、清掃や建物のことで何かございましたらお気軽にお声がけください!
毎日興業の歴史
1973年、創業者・田部井功24歳の時に設立して50年。
「お客様とのご縁を末永く大切にする仕事がしたい」という想いから始まった毎日興業が歩んできた
今日までの軌跡をご紹介しています。
感謝の祭典
6月4日(日)、当社が設備管理業務を行うさいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナにて毎日興業創立50周年感謝の祭典を執り行いました。
当日は、お客様をはじめパートナー様、当社従業員、OB・OG、そしてご家族の皆様など多くの方がご来場くださいました。
「感謝の祭典」ダイジェストVTR
当日の模様はこちらよりダイジェスト映像でご覧いただけます。
スタッフのお出迎え
当日スタッフとして参加した従業員が一同でお出迎え。6月4日の埼玉新聞朝刊に出した企業広告「縁の下にいる誇り。」が表面に印刷されたプログラムと、イベントオリジナルロゴがプリントされたマフラータオル等を入場時にお渡ししました。
トコトン展示ブース
毎日興業50年の歴史や現場で働くパートの皆さんへの感謝の言葉、笑顔の写真等のパネル展示を行いました。昔を振り返りながらスタッフと思い出話をするお客様やOB・OGの方々が昔を懐かしむ姿等が見られました。
トコトン体験ブース①
当社を体感してもらう「トコトン体験ブース」は9種類用意。こちらは、「ヒヤリハット展示」。当社スタッフがヒヤリハット(重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の認知)のマンガを書いて業務の中に潜むヒヤリハットを紹介しています。
トコトン体験ブース②
「ポリッシャー体験」一度はどこかで見かけたことがある、床の洗浄や古いワックスの剥離作業、床の磨き作業を行なう清掃機械「ポリッシャー」。作業をしている人を見ていると簡単そうに見えますが、やってみると重たい機械を進みたい方向に動かすのはとても難しい!
トコトン体験ブース③
「ガラスクリーニングタイムトライアル」専用の清掃用具を使って、窓ガラス4面をピカピカに磨きあげるタイムトライアルブース。家庭で使用する道具とは一味違うプロの道具を使いながら、スタッフから清掃のコツを聞いてチャレンジします。
トコトン体験ブース④
「トーラー体験」排水管の詰まりを解消するために、ワイヤーを排水管に通し回転させ摩擦力で排水管の汚れを除去していく「トーラー」。器具の使用方法について説明を受けて、うねうねと曲がる管を通す体験をします。こちらも曲がり角を通すところが難しかったり、ゴールまで辿りつくにはコツが必要!
トコトン体験ブース⑤
「イーリスの森コースター工房」当社が森林保全活動を行っている埼玉県小川町にある「イーリスの森」。その間伐材を利用したコースター作りの体験ブースです。間伐材でできたコースターに好きなイラストを描いてオリジナルのコースターを作ります。
トコトン体験ブース⑥
「ミャンマー文化体験」当社では特定技能外国人としてミャンマーの方々が多く働いています。民族衣装「ロンジー」の着用やミャンマーのお化粧「タナカ」の体験の他、ミャンマー語等も紹介。ブースには当社のミャンマー人スタッフも立ち、来場された方との国際交流も行われました。
アクティブブース
体を使った様々なゲームを行うアクティブブースは、全部で5種類。こちらは、「健康体操」のブースです。怪我や病気を未然に防ぐために毎月社内報で紹介をしている「健康体操」を、実際に体験していただきました。
アトモスフィア
その他にも、かほり体験や水引作り、卓球やバスケ、三輪車レース等々ブースは盛りだくさん!会場内では、突如はじまるパフォーマンスショー「アトモスフィア」も行われ終始エンターテイメントに溢れた「お祭り」を盛り上げてくれました。
たまーりんも遊びにきました
さいたまスーパーアリーナの公式キャラクター「たまーりん」も会場に遊びにきてくれて、祭典を更に盛り上げてくれました。たくさんの子ども達に囲まれて「たまーりん」は大人気でした。
社長からのビールサービス
会場内には、20台以上のキッチンカーが並び、飲み物を含めて全てを無料でご提供させていただきました。会の途中では、社長をはじめ当社役員がビールサーバーを背負い、生ビールのサービスも行わせていただきました。
さいたま市清水勇人市長ご来場
さいたま市の清水勇人市長もご多忙の中、駆けつけてくれました!ラジオブースに見立てた「マイコ―のトコトンRADIOブース」でお話をいただき、最後には当社より日頃の感謝を込めて、バルーンでできた花束をサプライズプレゼントさせていただきました。
フラッシュモブ~踊り出す清掃員
会場では、掃除をしていた清掃員が突然踊り出し、そばにいた警備員やブースにいる当社スタッフなども続々と踊り出すフラッシュモブを行い、会場を盛り上げました。最後には社長も踊り、当日遊びに来てくれた子ども達も飛び入りで一緒に参加をしてくれて、大いに盛り上がりました。
ピアノデュオ レ・フレールの演奏
世界的ピアノデュオのレ・フレールが素晴らしいピアノ演奏を披露。一台4手連弾の「キャトルマンスタイル」や途中で演奏者の左右が入れ替わるライブパフォーマンスなどを行い、圧巻の演奏で会場内は大きな手拍子が起こるなど観客を魅了しました。
堀崎武州太鼓の演舞
レ・フレールの演奏と共に行われたのは、田部井創業社長の地元である堀崎武州太鼓の演舞です。お正月にテレビ埼玉で行われる「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」では、田部井創業社長が歌う後ろで演舞を行う等、当社と馴染みが深い皆さんも会を盛り上げてくれました。
グランドフィナーレ
最後は、レ・フレールの代表曲である「キャトルマンのテーマ」に当日限定で毎日興業バージョンとして歌詞をつけた「ゆくぞ!マイコ―」を大合唱。社長をはじめとした当社スタッフがレ・フレールのピアノと堀崎武州太鼓の演舞に合わせて歌い踊り、大盛り上がりでグランドフィナーレを迎えました。
DJ 稲村梓さん&渡辺裕太さん
この祭典のDJは、数々の舞台に主演され、ラジオドラマ等でも活躍をされている稲村梓さんと「news every.」のリポーターでもおなじみの渡辺裕太さんが務めてくれました。お2人の素晴らしい進行のおかげで、この祭典は盛況のうちに終えることができました。
感謝の祭典 All staff
この「感謝の祭典」は、何よりもスタッフの「努力」と来場される方に喜んでもらいたいという「想い」によって、皆さまに楽しんでいただくことができました。当日スタッフとして参加した者たち、そして当日も現場で業務にあたり建物を守ってくれていた者たち、全てのスタッフが当社の「誇り」です。
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